月: 2021年8月

那須高原SAは、西には那須高原を従えた那須岳を望み、北は猪苗代湖へ至る磐越自動車道の分岐もほど近い。すぐ南には栃木の那須IC、北には福島の白河ICを擁し、東北の玄関口として活躍するサービスエリア。特徴は、その整備の充実ぶり。ビニール袋やトイレットペーパー、スコップからトングに至るまで常備され、犬専用の水飲み場までありますので、安心してドッグランを楽しめます。

青の洞門、中津城などの文化財や歴史的建造物が点在し、南部には景勝地の耶馬渓がそびえる中津市の自然豊かな町にある「わんわん花みち園」は、たくさんのお花や木々に囲まれて、愛犬と散策を楽しむ事ができるテーマパークです。園内は一回りすると約1kmあり、景色を楽しみながらお散歩するのにピッタリの散策コース。お散歩の途中でお弁当を食べたり、芝生の上で寝転んだりしながら、愛犬と一緒にのんびりした休日が過ごせますよ。また、園内には「花みち園」で飼育しているわんこ達がたくさんいます。わんこを借りてお散歩を楽しんでいる方もいるので、トラブルがないよう、「花みち園」のわんこ達とは少し距離を空けるようにしてください！

森の国は 西日本最大規模の 自然体験施設！アスレチックや広場でしっかり遊びながら、いろいろな自然体験プログラムやキャンプなどで楽しめます。ご主人サマがどんなに遠くまでボールを投げても、どこまでもかけっこしても、そこはひろ～い ひろ～い ドッグランの中。高原の風がキモチいい芝生広場や、木陰でお散歩できる森林ゾーンがあって、一日中遊んでも飽きません。

立川市の 昭和記念公園は、ペット同伴可能な巨大公園です。入園料は掛かりますが、入園料を遥かにしのぐほど楽しめます。そして、無料のドッグランに何度も訪れる機会がある方は２００円で愛犬登録カードが作成できるので便利です。ドッグランの施設もかなり広く、大型犬優先エリア、小型犬専用エリア、ビギナーエリアなど目的と用途に応じてエリア分けがされています。

ネスレはコーヒーメーカーとしても有名な企業ですが、関連企業であるネスレピュリナペットケアはペットフードの販売を手掛けている会社です。動物保護団体への援助や、動物と人とが共に幸せに暮らせる社会の実現を目指して活動しています。その取り組みのひとつとして始められたペット同伴勤務に伴い、オフィスの床なども防水仕様にするなど、ペットと社員が心地よく過ごせる職場環境を整備しています。 また、ペットを飼うと支援金として１万円がもらえたり、ペットの病気や死亡などの緊急時に備えて、年２日の特別休暇が与えられるなど、ペットと暮らすための福利厚生も充実しています。

人もわんちゃんたちも共に自然の中でゆったりと寛げる「ドッグフレンドリーパーク うえらんから糸島」。グラウンドは貸切制なのでご家族、お友達同士、グループなどでグラウンドを占有してOK！他の人や他の犬が苦手なワンちゃんでも安心して、ゆっくり楽しめます。仲良しのワン友同士の集まり、グループやオフ会などでの利用もおすすめです。

米国ではアニマルシェルター（動物保護施設）に直接足を運び犬と面会したうえで里親になる、というケースが非常に一般的です。ペットショップも存在しますが、日本のように「犬を飼おう！」→「ペットショップへ行こう」という発想は一般的ではありません。米国では、年間およそ330万匹の犬がシェルターに送り込まれ、65万匹が殺処分させられています。(データ元：ASPCA)　シェルターを通した犬の飼育の決断が、多くの犬の命を救っています。

京都市と京都府が共同で設置運営している京都動物愛護センター（動物愛ランド・京都）では，「人と動物が共生できるうるおいのある豊かな社会」のために、犬の習性を理解したうえで、犬も人も快適に暮らすためのコツを学ぶための「犬と楽しく暮らすための教室」を定期的に開催しています。